結論。英語ペラペラ話したければ、動け。
実際に動かないと英語を
ペラペラ話すことなんてできないよ
・・・
こう言われたら、
あなたはどう感じますか?
「うう。。。」
痛いところ突かれたな・・・
と感じますか?
今回は、そんなあなたのために
ブログを書いています。
あなたが
「ペラペラ英語を話せるようになりたい」
「英語を使って仕事をしたい」
「海外の人とペラペラかっこよく話したい」
と思っているなら、
何かしらの方法で
英単語を覚えたり、
リスニングしてみたり、
とにかく、英語を話すために
「最初の一歩」踏み出さないと
いけないですよね。
「行動。アクションが大事。」
それが大事。
そんなことは、
頭でわかっているのに、
なぜか決断しても、
「なかなか行動できない」
「ちょっとできても、続かない」
多くの人がそうだと思います。
例えば、
「1ヶ月後に大学のレポート提出があるから、
早めにやって、終わらせよう」
そんな風に意気込んでいたのに、
1ヶ月後には、
「あ~やばい、早く終わらせないと!」
って感じで後回しにして、
結局、行動が続かないですよね。
さて、なぜ行動するのも大変だし、
続けるのも大変なんでしょうか?
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1.習慣の法則を知らないから
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まず、人間の習慣には、
3段階あると言われています。
1.行動習慣
2.身体習慣
3.思考習慣
1.行動習慣は、
日々の日課に関する習慣のことです。
読書や片づけ、日記などが
この”行動習慣”に当たるんですよね。
この行動習慣は
習慣化までに約1ヶ月が必要となります。
ただ、この最初の1ヶ月間を乗り越える前に
約1週間で42%の人が挫折すると言われます。
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2.最初の1週間の罠=反発期
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で、その行動習慣が身につくまでに
邪魔者がいるんです。
それが、「反発期」です。
この期間さえ乗り切れば、
習慣はうまくいくとも言われているんです。
ですが、多くの人がやってしまうのは、
一気にやることの量を増やして、
続かなくなってしまうことです。
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3.結果を求めず、ちょっとだけやる
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そこで必要なのは、
「結果にならなくていいから
ちょっとでいいからやる」
という気持ちです。
たくさんやる必要はありません。
結果を求める必要もないです。
例えば、
・ジョギング15分する
というよりは、
・ウェアに着替える
というくらい
ちょっとずつでいいから行動しましょう!
慣れていくと、次に行動する時は、
前に苦労していたことがあっさりできるんですよね。
ところで、昨日話した2人の学生の話を
覚えていますか??
同じ国で生まれ、ほぼ変わらない学力で、
同じ企業に就職した2人の学生の話です。
1人は、流暢な英語を武器に就職。
年収は700万以上。長期休みは、
バカンスという名の海外旅行をし、
楽しそうなSNS投稿をしています。
もう1人は、真面目に就職活動を行い、就職。
給料はあまり伸びずに、年収500万前後。
せっかくの休みもTOEICの研修を
受けさせられています。
もし、海外のyoutubeの動画を1本見るといった
ちょっとした行動で、
英会話の勉強をする習慣が身につき、
前者のような、憧れた生活ができるのなら、
今日から行動してみる価値はありませんか??