リスニングができても話せない勉強バカだった僕が、ペラペラと英会話するおしゃべりモンスターになれた学習法

圧倒的におもしろい人生にするためにたった3ヶ月でペラペラ英会話おしゃべりモンスターになれた学習法

雪。

あなたは、雪の種類っていくつ言えますか?

 

f:id:perax2-English:20170923201157j:plain

 

 

「え、粉雪でしょ」

 

「吹雪でしょ」

 

「牡丹雪でしょ」

 

「あとは・・・」

 

こんな感じで、4、5種類くらい

言えたらいいと思います。

 

 

でも、あなたは知っていましたか?

 

プロのスキープレイヤーになると、

雪を8種類にも分けて、

その種類に合わせて、

滑るスキー板も変えるんです。

 

 

しかも、雪国のエスキモーという民族の人たちは、

30種類以上にも分けられると言うんです。

 

つまり、英語のレベルが高い人って誰?

 

ここでわかることは、

英語のレベルが高い人とは、

多く区別ができる人

のことを指すことになります。

 

 

では、どんな英語には区別があるか?というと、

まずは、発音の種類が日本語とは違います。

 

日本語は、(子音9・母音5)あります。

一方で英語は、(子音25・母音18)あります。

 

つまり

英語の音の種類を

日本語の種類で分けようとすると

無理が効いてきて、

聞き分けることができません。

 

 

なので、これから

英語の種類には敏感になるようにしてください。

 

 

ここでは、例として3つの「ん」の発音について

勉強してみましょう。

 

"キャペーン"(campaign)

このキャンペーンだと、

ンで発音をすることをやめた時に、

口が閉じてます。

 

これが、発音記号だと【m】になります。

 

"イテリジェンス"(inteligence)

このインテリジェンスだと、

ンで発音をすることをやめた時に、

舌先が上に付きます。

 

これが発音記号だと、【n】になります。

 

"ロング"(long)

このロングだと

ンで発音をすることをやめた時に、

舌先は上につかずに、

舌の奥が上につきます。

 

これが発音記号だと、ŋになります。

 

 

今実際に、次の3つを発音してみて、

「ん」の違いを感じてみてください。

 

・キャンペーン

・インテリジェンス

・ロング

 

Hide

 

f:id:perax2-English:20170912003647p:plain